カルチャー・お役立ち

あると便利なスケボーに行く時の持ち物!初心者から子連れの家族まで分けて紹介!

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スケートボードに行く時に、何を持って行けば便利なんだろ?なんて事を考える方も少なくはないと思います。特に、スケートボードに慣れていない初心者の方や、子連れの家族で行くという方ですと分かりづらい所ですよね。

実は、誰でも持っているような物を持って行くと、「意外と使えるな」なんて事も結構あります。

そこで、スケートボード歴が10年以上ある筆者が、スケートボードに行く時に、持って行くと便利な物をご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

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スケートボードに持って行くと便利な持ち物!

今回ここでご紹介するのは、以下のような時に便利なアイテムをご紹介していきます。

・初心者がスケートボードに行く時に持って行くと便利な物

・家族で屋外スケボーパークに持って行くと便利な物

この2通りに関してご紹介していきます。

1つ目の「初心者がスケートボードに行く時に持って行くと便利な物」に関しては、年齢、屋内、屋外関係ないので、色々なシーンで使える物になります。

2つ目の「家族で屋外スケボーパークに持って行くと便利な物」に関しては、家族が屋外でスケートボードを楽しむ時に使える物になります。

是非参考にしてみてください。

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初心者がスケートボードに行く時に持って行くと便利な物

まず初めに、初心者の方がスケートボードに行く時に、持って行くと便利な物をご紹介していきたいと思います。

便利そうだなと感じましたら、ぜひ持って行ってみてください。

リュックやケース

荷物を持って行く時に必要なのが、リュックやケースになります。

入れる物がなければ持って行きづらいですからね。

スケートボードが付けられる物や、デッキ以外にも荷物が入れられる物もあるので、1つ持っているだけでかなり便利になります。

もちろん、現在持っている物でも問題ありません。

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三脚

自分が滑っている姿を撮影する事は、スケートボード上達の近道になります。

できないトリックの練習を撮れば、どこが悪いのか分かりやすいですし、直すべき部分も分かりやすいです。

そんな時に、三脚を持って行くと、撮影が更にしやすくなります。

スマホやカメラの設置場所にも悩まず、スマートに撮影できますし、三脚の高さを変えるだけで色々な撮り方をする事ができます。

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スケートレンチ(工具)

滑りに行った時に必ず使う物という訳ではありませんが、あると結構便利な物がスケートレンチです。

スケートボードのトラックにある、「ブッシュ」というゴムの柔らかさなどをすぐに調整できるからです。

・ブッシュゴムとは、スケートボードの動きを左右する大切なゴムです。

なんか滑りづらいなと感じても、すぐに調整できるので持って行くと便利です。

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ワックス

スケートボードパークに行くなら持っておきたいのがワックスです。

持って行かなくても滑る事は出来ますが、カーブBOXやレールの滑りが悪い時には大切なアイテムです。

せっかく滑りにいくなら色々と練習もしたいですからね。

持って行って損はない持ち物になります。

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タオル

夏はもちろんの事、冬以外の季節だとスケートボードは汗をかきやすいので、タオルは必所品と言っても過言ではありません。

筆者もほぼ100%の確率で持って行っています。

また、夏の場合なんかでは、2枚持って行くと更に便利になります。

・滑っている時の汗拭き用

・滑り終わった後、水道などでの頭や顔を洗った時用

夏ですと汗をかく量がすごいので、すぐにタオルが濡れてしまいますし、滑り終わった時に汗が付いたタオルだとスッキリしない・・なんて事もあります。

滑り終わった後に顔などを水道で洗い、使っていないタオルで拭くと、滑った跡にかなりスッキリします。

着替えのTシャツ

着替えのTシャツは、冬以外はほぼ必所品といった感じになります。

春や秋でも意外と汗をかくのがスケートボードなので、持って行って損はありません。

夏の場合は必ず持って行ったほうが良いです。

滑り終わった後の靴・サンダル

滑る時には、スケートボード用のスケートシューズで滑ると思いますが、滑り終わった後に替えのサンダルや靴に履き替えると、意外とスッキリします。

必ず必要な物という訳ではありませんが、夏などの暑い時には履き替えるとスッキリします。

汗拭きシート

滑り終わった後の着替える時に、汗拭きシートがあれば体もスッキリと気持ち良くなります。

体が汗でベタベタな状態よりも、スッキリした状態で着替えた方が気持ち良いですからね。

できるだけスッキリしたい方には是非使って頂きたいです。

プロテクター

スケートボードには、怪我が付き物です。

うまい上級者の方でも転んでいるのをよく見かけますし、初心者の方となると、転ぶ確率も高くなります。

ですので、プロテクターがあれば安全に楽しみやすくなります。

最近では、プロテクターを着けて滑っている人も結構見るので、ダサいなんて事は一切ありません。

安全第一です!

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家族で屋外スケボーパークに持って行くと便利な物

それでは次に、子連れの親子でスケボーパークに行く時に、持って行くと便利な物をご紹介していきます。

スケートボードは遊びの一種なので、ピクニック感覚の物を持って行くと以外と便利になります。

どんな物を持って行くと便利になるのか、ぜひ参考にしてみてください。

レジャーシート

スケートボードが出来る所は色々とありますが、意外と地面に座る所が多いです。

・コンクリートの上

・芝生の上

また、意外と座るベンチも少なかったりもします。

座る時の汚れやすくなりますし、荷物も汚れやすくなってしまうので、レジャーシートがあると便利です。

クーラーボックス

夏にかなり活躍してくれるのがクーラーボックスです。

日除けのような屋根やパラソルのような物が少なかったり、無かったりするので、食べ物や飲み物は直射日光を浴び続ける事になります。

日光を浴び続けると食べ物も痛みやすくなりますし、飲み物を冷やす為にもある便利です。

虫よけスプレー

スケートボードが出来るのは普通の公園のような所が多いです。

蚊がいたりするので、虫よけスプレーは結構使えます。

日除けする物

先ほども書いたのですが、スケートボードが出来る所は日除けする物が少ないです。

特に夏ですが、日焼け対策や休憩する時用に、日除けが出来る物があると遊びやすくなります。

小さい椅子

意外と使えるのが、小さい椅子です。

キャンプで使うような、折り畳みの椅子を使っている人も見た事があります。

地面にずっと座っているのも辛いですし、暖かい日に日光浴をするのにも使いやすいです。

ミニテーブル

ミニテーブルがあれば、食べ物も置いて置きやすいですし、物を置いておくのに便利です。

実際に、折り畳みが出来るピクニックテーブルのような物を使っている人も見た事があります。

快適性も上がりますし、意外と使えるアイテムです。

消毒液・絆創膏

スケートボードを滑っていると怪我をしやすくなります。

ヒザや肘にプロテクターを着けていたとしても、転んだ時に手をついてしまい、手の平を怪我するなんて事も起こります。

備えあれば憂いなしではありませんが、いざという時の為にも持って行って損はありません。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。筆者はスケートボード歴が10年以上になりますが、ここ数年で家族連れの方も多くなった気がします。

スケートボードをやっている身としては嬉しい事です。

初心者の方もよく見かけるので、スケートボードをする方が増えたな~なんて事を感じています。

是非、便利な持ち物を使って、滑る方も、滑らない方も、快適な1日を過ごしてもらえたらなと思います。

この記事で、スケートボードに行く時の持ち物について、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!